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ねこは不思議ないきものです(*^-^*) (=´∇`=) [本、雑誌]

アニマルコミュニケータって知ってますか?
動物とお話ができる、または心を通わせて気持ちがわかる人の事です。
霊感とか直感とか、誰でもあるとは思いますが、こういう特殊な能力って、もしかしたら生まれつき持ってるものなのでしょうか?だとしたらうらやましい反面怖い気もしますよね。
動物の事が何でも分かってしまうって・・・・・・私も時々死んだミルの事をふと気配で感じたり、しますが、何を言いたいのかはわからないですし、ましてや飼い猫のいうことは、半分は想像ですo(*^▽^*)o~♪あはっ 
ごめんよ、レオ君ということで何とも頼りないですが、実際こういう方がとかくにいたら私たちの活動、やってることの良きアドバイザーになってもらえるかもと期待しちゃいます。

さて、では具体的にどんなことをするのか・・・・・・・
この漫画を読めば一目瞭然です。











とにかく感動します。泣けます。納得できます。
奈知未佐子さんは以前にもご紹介しましたが、本当に心に訴えかけてくるお話を漫画にまとめています。
まんが日本昔話のようなおとぎ話から外国のファンタジー的なお話、そしてこういう動物ものを得意とする作家さんで、前からファンなのですが、今回、ねこぱんちプレミアムに掲載してあった。3篇に感動したのでご紹介します。



いっぱい泣いてください。しんみり、猫達の声が聞こえてくるかもしれませんよ(=´∇`=)


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家のレオニ・レオ、レオ君の最新で~~~す。
抱っこもOkになっていっぱい抱っこしてますが、時間的には30秒~位かな(^m^ )クスッ
まぁ嫌がってないので良いかぁ~
最近のお気に入りは日向ぼっこ、涼しくなって暖かいのがうれしいのかも・・・・・
ほとんどベランダで過ごしてます。

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100のしっぽ・・・・・・・奈知未佐子さん [本、雑誌]

私の大好きな作家さん奈知未佐子さんの新着をご紹介します。



何も言わずとにかく読んで下さい。d(^0^)b グッ!


奈知未佐子さんのページ
奈知未佐子さんの作品は動物好きさんはもちろんの事、そうでない人にも、老若男女問わずお勧めです。
漫画だからこそわかる表情とか情景、心の原風景さえ感じられます。
読書の秋ぜひぜひお勧めなので一冊読んでみてください。嵌りますよ(*^-^) v


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先日イオンの幸せの黄色いレシートキャンペーンの贈呈式に行ってきました。
8団体がボランティアセンターによって推薦を受けまして、4月から半年間エントリーしました。
そして結果ですが「こちら肉球クラブ」はダントツのトップという事でイオンさんの商品カードを17200円分いただきました。餌・砂・ペットシートなど購入してすべて分配したいと思っています。
イオンさん・お買いものされてレシートを投函してくださった市民の皆様本当にありがとうございました。


さて、今日は台風で他県では大変なお琴になっているようですが、これも異常気象のせいでしょうか?
怖いですね。お気をつけてください。

先日10月7日の撮っておいた写真です。この日とても暑かったのを覚えています。何で?と思いながら撮った我が家の庭です。

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空が秋らしくとてもきれいでした。
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グッドドッグ・ステイ [本、雑誌]





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いままでいろんな本を紹介してきましたが、この本はちょっと意味が違って特別です。
ミルがまだ生きている頃に買ってぱらぱらと読んで写真が沢山あるのでそれだけ見てもよかったのですが、
作者のアナ・クィンドレンさんの飼っていた愛犬ボーの最後がミルと重なって初めてその意味が理解できました。ミルも病院に行くのを本当に嫌がっていました。待合室では震えっぱなし、他の飼い主さんたちに励まされて、頭を撫でられて、それでも震えて、痛いこと何もしなくてもお医者さんにも笑われても診察台の上に乗せられてもずーっと震えていました。
車に乗せるときもあそこへ行くのだなとわかると途端に落ち着かなくなって、息が荒くなったものです。
一週間に2回通った最後の2年ほどはつらかったのだと思います。
だからこそ、4月に癌の宣告を受けたときはもう二度とここへは連れてこないと決めました。
お薬もなくただひたすら好きな食べ物とサプリメントのみで過ごしました。
安楽死の考えもふと頭をよぎったものです。
ミルが元気な時はその言葉は他人ごとでした。でも最後苦しんだら、病院へ連れて行こうと心のどこかで思ったりもしたものです。
でもミルは最後いつものように静かに眠りました。小さかった時の面影をほんの少し見せて、小さく小さくその体は次第に固くなって冷たくなっていきました。
最後の決断をして病院へ連れて行かなくて良かった。そう思ってほっとした物です。
アナ・クィンドレンさんの短いエッセイですがその時の切ない何とも言えない気持ちがよみがえってきて心から納得できました。

今その同じ決断を迫られたメンバーがいます。
苦渋の決断を先日聞きました。つらいつらい決断だったと思います。
犬にとって立てない、自分で餌も水も飲めない、意味もなく吠える。飼い主の事が分からない、ここまで来ると
どうしようもない状態なのだと思います。
一生懸命世話をしても、これが長引けば犬も苦しいだけです。
決して良くはならない、という事で「病院で死なせていい?」と電話で言ってきました。
私は「それでいいんじゃぁないの、よくやったよね」としか言えませんでした。
来月実行する予定で段取りを付けましたが、その前に自然に行ってしまうかもしれません。
皆どこでもペットの最後をどうするかきっとその時にそれぞれの思いで決断するのだろうと思います。
ボーという一匹の犬が教えてくれた一つの決断そこから沢山の事が見えてくるようでした。
グッドドッグ・ステイ・・・・・読んでみてください。
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犬はあなたをこう見ている・・・・という本のご紹介ですUo・ェ・oU [本、雑誌]



新聞にちょっと興味を引く本の紹介の記事がありました。
私はミルを家族としていっしょに暮していた間に犬というものをいろいろ学びました。初めてのことばかりだったので単純に理解したのかもしれませんが主人は何匹も飼っていたことがあるという事で何だか昔のやり方考え方を言っていました。まぁ面倒を見ていたのは私なので一切無視していましたが(^m^ )クスッ
どうも犬はリーダーの命令を待っていて、服従するのが好きな生き物でそのことが犬にとって幸せなのだという考えにどうも納得できないでいました。
家のミルは特に命令しなくてもしつけしなくてもこちらの意図を読み取ってやってはいけないことを分かっていたように思います。特別利口だったという事ではなく家族としての家の中での自分の存在を理解していたように思います。無駄吠えもなく、噛みつくこともなく、拾い食いもなく、散歩もしっかり左側か右側を歩き、困らせることも子犬時代以外はありませんでした。ただただひたすら家族として扱いました。
この本によるとそれが良かったのではないかという事がわかりました。
犬は身近な動物だが詳細が分かってきたのはここ10年ほどだそうです。
知らずに接していたことがまぁまちがってはいなかったようなので安心しました。
なかなか高い本なので購入するかどうか悩むところですが(^_^;)
犬の気持ちを理解するうえで役に立つようなので興味のある方にはお勧めします。

じつは、ブログで知り合ったぐーたちゃんがいます。
里親募集をしていた別のブログで子犬時代に見つけて一目ぼれ何てかわいいの~って思っていたら、飼い主さんが決まって万歳!\(^▽^)/そしてブログを始めるという事でまたまた万歳!
つながることができました。
いろいろといただきものをして、寄付していただいたりミルにも馬肉等送ってもらったので、ちょこっとお礼に
ぐーたちゃんのそっくり人形ストラップを作って送りました。
喜んでいただけたようで良かったです。

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「俺様ぐーたに付いて来い」
ぐーたちゃんのブログです。
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あなたが私に語ること [本、雑誌]

今までいろんな本を紹介してきましたけど今度は絵本のような漫画、といってもエッセイのような心にじ~~~~いんと沁みてくる珠玉の名作をご紹介します。
奈知未佐子さんの「あなたが私に語ること」・・・・幸せな犬たちの物語・・・・・です。


可愛そうな犬のお話なのではなく人間と犬とのちょっとほのぼの~としたお話、アニマル・コミュニケーターの十子さんがいろんな人から依頼されます。その一つづつに感動です。さりげないだけど犬たちの気持ちが手に取るようにわかるエピソードです。犬ってやっぱり精神の生き物なんだなぁ~と確信できます。
あら!ミルもそうなのかしら?と考えてしまいます。確かに泣けます。号泣ではなくしみじみと涙が出ます。
犬を飼っている方はきっとこれからの毎日が変わるかも(*^-^) そして飼っていない方は絶対飼いたくなるかも
嫌いな方は犬の見方が変わるかもしれません、人間と犬、昔から一緒に生活してきたいい相棒なんですよね。一番初めのお話、「ロビン」を読んで私は今ミルを失おうとしている悲しみを乗り越えられそうと思いました。いつもそばにいるんだという事うそではないんだって思いました。ペットロスになった知り合いにいつもそう言って慰めていましたが、これって本当だったんだと理解できます。
みなさんに読んでもらいたい本です。漫画といってもいろんなことを教えてもらえる良いお話ですよ。
猫派のみなさんにもきっとわかってもらえるはずです。だって猫ちゃんだって同じですものね、猫にも痛み苦しみ嬉しさ幸せな気持ちはありますからね。奈知さんのお話には猫ちゃんが主人公のお話もいっぱいあります。もしかしたらアニマル・コミュニケーターって奈知さんの事かもd(^0^)b グッ!

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裏表紙

彼女の作品

こちらもおススメです。いろんな動物が出てきます。「グレイゴーのスタンプ」は号泣しました。(´_`。)グスン
とにかく一度読んでみてくださいね。
奈知さんに救われたそんな気がしますよ。(@^-^)


今朝庭からチョイスした例の薔薇です。こうすると違いが分かるでしょ。
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ピンクパンサー

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レオナルド・ダ・ヴィンチ

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2本一緒にしたところy(^ヮ^)y

ミルはとうとうオムツになりました。夜だけですが、一生懸命しっぽでバランスをとって歩いているのですが、夜中はさすがに庭に出て用を足した後はふらふらです。先日転んでびしょびしょになってしまったので、オムツをしてみました。これなら間に合います。急いで庭に出なくてもゆっくりできます。
昼間はほとんど寝ていますが、朝散歩の時間になると玄関でしっかり待っています。
「早く行こうよ」とでも言いたげ、無理せずトコトコミルの歩調に合わせて神社まで、毎朝お参りして、一日の無事を願って帰ってきます。たった数分で行けるコースですが30分くらいかけてゆっくりゆっくり・・・・・・
もうそこから先は二度といけないことを知っているのか昨日からは自分から家の方に向かって戻ってきます。
先週まではもっと遠くまで行こうとしたのですが、多分今に散歩もできなくなるでしょう。
それが少しでも先であってほしいものです。




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映画好きだったあのころ(^_^;) [本、雑誌]

さっきツイッターでこの本が出版されたことを知りました。



藤原さんは大の映画通・・・・国際政治学を学ぶ傍ら趣味で楽しんでいるかと思いきや、なんとその逆で映画を見る合間に勉強してるとか。なかなか藤原さんらしいスチュエイションです。
実は畏れ多くも藤原氏は幼なじみなのです。あんまり頭がいいので子供心にもびっくりしたのを覚えています。アメリカにご両親と行ってしまってからは全くあっていなかったのですが、大学のころ一回お家へ訪ねて行ったことがありました。この時も頭の切れる会話にびっくりしたものです。(^_^;)
その後の活躍はテレビなどでも拝見してました。
昔から映画が好きで非常に高度な事を言っていて私もずいぶん背伸びをした発言をしたものです。
何を隠そう私も大の映画好きでした。いつの間にか見なくなってしまいましたが、若いころは絶対ハリウッドへ行ってみたいと夢を描いていました。年間400~500本の映画を見ていたように記憶してます。
なんと今や一本も見ていない(´Д`;)/ヽァ・・・
パンフレットのコレクションは結構あるのですがね、たまにはヴォイジャーを離れて映画のDVDでもみたいなとは思うのですが時間が無くてトホホです。
さて私のことはともかく藤原氏、こんなすごい本を出版されてやはり、凄いです。
おめでとうございます。いまではおそれ多くてツイッターのフォローをするのが関の山ですが、子供のころを知っているよしみでサインもらいたい~(笑い)難しい国際政治のことでも映画のことでも、これからもますますのご活躍をお祈りしています。
面白そうな本なのでみなさんにもご紹介しました。
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アマゾンから本のご紹介(*^-^) [本、雑誌]





メールマガジンでこの本を紹介されました。初めて知るアニマルマインドの世界です。
いかに人は自分勝手に動物と接してきたかがわかります。
本来の犬や猫の精神面がどういうものか、この地球に共存するってどういうことかこの本を読むとわかるらしいです。犬の飼い主としてまた猫のボランティアをやっているものとして今までの考え方とは違う新しい接し方が学べるかもしれません(´∀`)ワクワクちょっと読んでみたくなりました。

そして、今日は久しぶりに用事があって本屋さんへ行きました。
そこでこの本を見つけました。


なんとオモー様ファンの私としたことが、全く知らなかった~(^_^;)ショックです。
ちょっと出遅れましたが購入して読むことに・・・・なんといっても萩尾望都は凄い存在感です。
リアルタイムで連載を読んでいた10代のころ、そして大人になっても、いまだにまだまだ続く・・・・・・
奇想天外、難解なストーリーはSFもあればコメディーもありもちろん、問題作やらサイコサスペンスあり、まぁとにかく頭がよくなければあそこまで描けないでしょというくらい凄いです。
「ポーの一族」や「トーマの心臓」「11月のギムナジウム」は漫画界に歴史を残しました。文学に絵がついてるといっても過言ではない
バレエ物も素晴らしかったです。ストーリー展開がとにかく面白いけど難解でもあってついてゆくのが大変です。絵の完成度も素晴らしいし、なんといってもオモー様ですから、漫画界の神、少女漫画界の偉大なる母とまで言われてる人ですから、その凄さはわかると思います。
その萩尾望都が40周年の時に出たムックです。家族の事から仕事の事まで知られざるオモー様の世界がいっぱい書かれています。ファンなら一冊は絶対買わねば(^m^ )クスッ
というわけでこれから読みます。さっきパラ~っと見ていたら面白い文章を発見、同じ漫画家の方たちがみんなで寄稿しているコーナーでした。楽しみ(´∀`)ワクワク
ちなみに猫がお好きで7匹飼っているようですよ。お弟子さんというかアシスタントさんたちも好きなのかしら















ものすごい数があって紹介しきれませんがどれも大作で面白いです。


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