久々に紹介したい本と会の冊子について

ピアニストのフジコヘミングさんがイラストを描いています。
「青い玉」という絵本、アマゾンではもう買えない、中古で５０００円くらいになっているものです。

限定販売で定価で購入できます。
「月刊猫とも新聞」さんのネットショップで残り２７冊ですが買う事が出来ます。

本日注文していたのが届きました。
ゆっくりと読みたいと思います。

フジコヘミングさんの「ラ・カンパネラ」の音にひかれてファンになったのですが、その後フジコさんが大の猫好きと知り、ますますファンになりました。ご高齢なので、今後が心配ですが、CDも購入してパソコンの中へ、作業したりブログを書くとき流しています。


そしてもう一冊、こちらは出来立てほやほやの本

「月夜の黒猫事典」
写真が豊富でページのふちが全部金でできているのでちょっと豪華、サイズは文庫サイズですが、ハードカバーでできています。黒猫とは…・・黒猫の世界的な歴史，有名人大物、等黒猫ちゃんたちはなぜ好まれたのかまた魔女とのつながりとか、嫌われ者だったのか幸運を呼ぶ猫なのかというマニアックな部分も研究しています。本アック的な黒猫の世界観をまとめた一冊です。

月夜の黒猫事典 知られざる歴史とエピソード / 原タイトル:Misterieux Chat Noir[本/雑誌] (ひみつの本棚シリーズ) / ナタリー・セメニーク/著 〔柴田里芽/訳〕 価格：1,980円（税込、送料別) (2023/7/19時点) 楽天で購入

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さて・・・・その猫とも新聞ですが、猫の繁殖についての動物学的な立場から詳しく特集を組んでいる号が有ります。それを許可を取って私なりにまとめたものを冊子にしました。

放っておくと大変だという事をわかってもらうためにも、メンバーに配布して共有の知識としたいと思いました。またそれを基に一般の相談者の方にもわかりやすく説明できます。
分かっててもそこまでは知らなかったという事が多い謎の生き物猫、これで不妊化手術がいかに大切かがわかります。そしてそれ以上にTNTAも大切という事、私の会「こちら肉球クラブ」ではそこを広めていきたいと思いました。

作った冊子です。




マスコットのくりちゃんも表紙を飾っています。


譲渡会などで配布する予定です。

そして不妊化手術のための費用に募金箱を設置しています。よろしくお願いします。