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サイレント映画の醍醐味d(^0^)b グッ! [趣味]



3大喜劇王のチャップリンに嵌って早15年たちました。嵌るといってもいろいろと訳があってですが(*^-^*)
まぁ~映画好きでもサイレントまでは手が出ていなかったのですが偶然チャップリン、キートン、ロイドを見て
サイレント映画の魅力にはまったというわけです。
長野に弁士の澤登翠さんが来られて公演されたとき生で活弁を見ました。
「街の灯」です。チャップリンの世界に初めて触れて活弁を始めてみて本当に楽しかったのを覚えています。
澤登さんは女弁士として今も世界をまたにかけて活躍されていますが、お人柄かちっとも気取ることなく腰の低い丁寧な方です。娘が出したファンレターにもきちんとお返事をくださり、さらにプレゼントにもちゃんとお返しをくださいます。5年ほど前ですが地元の映画館に活弁をしに来たとき合いに行きました、一緒に記念写真も撮って公演前なのにもかかわらずちょこっとでしたが一緒にお茶も飲んでお話しました。
何て気さくな方でしょう、さらにファンになりました。

そして、数々の声優の中でも昔から大物だった羽佐間道夫さん、この方も長野にいらして公演されたのですが、その時も会いに行きました、握手してくださり、「あれ~ほんとに来ちゃったの?」とお茶目に笑ってくださいました。あの時は大好きな野沢雅子さんも一緒でした。
日本映画の長野市出身の監督の作品で「ストトン節」というのがありますがその吹き替えにいらしたのです。とっても面白かったです。
羽佐間さんも気さくなお人柄で娘がいろいろとメールで教えていただいたりしました。声優口演の発案者でもあり毎年精力的に活躍されています。
そして、大野裕之さんもチャップリン教会設立に一役買った第一人者で代表でもあります。彼もまた若いのに
非常に熱心な研究家でもあります。
まだ有名になる前からちょっとしたきっかけで知ることとなり今もツイッターでフォローしています。
この3人が一緒になってできたこのDVD、とっても魅力的です。チャップリンの初期の作品というだけでも珍しくマニアックですが(^m^ )クスッ 3人がかかっわているので最高の仕上げになっていると思います。
画像もノイズをきれいに取って見やすいし、活弁の入っている作品は特に必見ですよ。サイレント映画もたまにはゆっくりじっくり鑑賞してみたいものです。



黄色いレシート2.jpg
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