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ポーの一族から時を超えて・・・・ユニコーン迄 [本、雑誌]

萩尾望都・モー様の作品のご紹介です。

当時私は女子高校に通う夢多き15歳、そして出会ったポーの一族の第一作「すきとおった銀の髪」は1972年の春でした。
その衝撃、感動は今も忘れません、何度も読みなおし、セリフまで丸暗記、その世界観に唖然としたものでした。漫画を超えた漫画、世界文学のような、詩的で美しい言葉の流れにうっとりでした。
その次に「ポーの一族」アランが登場する話が出て、断続的な連載は次に出たのが1973年、話をさかのぼって、エドガーが誕生したころの事から始まる「メリーベルと銀のバラ」が発表されました。ポーの村、なぜエドガーはこの運命を背負う事になったのか・・・・・バラの村とエドガーとアランの世界に何人かの友人たちとすっかり引き込まれたものです。
会話はいつもエドガーかアラン、東京にいる母の友人の娘さんまで巻き込んであの頃はもうポーの一族一色でした。(#^.^#) そしてついに話は衝撃的な最後を迎えます。

もう終わってしまった。消えてしまった、うそでしょう~~~と何度も最後を読み返してがっかり
(笑)漫画にここまで思い入れしてた自分にびっくりでした。
あまりの悲しみに続きを小説に書いたくらいです( *´艸`) 萩尾先生ごめんなさい


そして何と連載が終わって40年以上たった2016年、その後の「ポーの一族」という事で「春の夢」の連載が始まりました。別冊少女コミック・別コミ時代から、今度は月刊flowersに替わります。
そして「ユニコーン」「秘密の花園」へと話は進んで今連載はストップ、来年から再び連載が始まるようです。待ち遠しい~~~

しかし、萩尾先生の世界は難しい、難解、何度か読まないと良くわからない、それだけになんか凝ってるというよりも超越しているのかもしれません、そこがまた良いのですがね。

という事でその続編のコミックが出ましたのでご紹介します。






初めから全部読みたい方はこちらをどうぞ





ちなみに私は連載を始めた別コミの「ポーの一族」の連載分すべてを切り取ってそのまま保存してあります。
当時のインクの匂い?カビの匂い?(笑)もそのままに私の思いをしっかりと閉じ込めて厚紙でくるんでとってあります。

このユニコーンの最新コミックのテレビCMは退団した元花組トップ娘役の仙名彩世さんがナレーションを務めています。ゆきちゃんシーラポーツネル夫人を好演していました。
何回も見た宝塚版はこちらをどうぞ、オープニングで鳥肌髪の毛まで逆立ちました。





そして、しかも、今イギリスの大英博物館では、日本の漫画を紹介する企画が始まっています。夏休み期間中、という事でかなりにぎわっているようですが、萩尾先生のコーナーもちゃんとあって、しっかり「ポーの一族」も紹介されています。

凄いなぁ~~~モー様\(^o^)/

その様子などを紹介をしているのがこちら



今までの他の作品の紹介や、年表もあります。さらに詳しいのでこれが有れば大体の流れもわかります。(*^^)v

知ってる方も知らない方も、現実逃避に夢の世界へどうぞいらしてくださいね。

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