いっぱい、いっぱい泣きました。 [お知らせ]
みなさんにとてもつらくて悲しいお知らせをしなくてはなりません。
この日が来ることは分かっていましたが・・・・・
ミルが虹の橋を渡って行ってしまいました。
今の気持ちはとてもつらいです。人生の中でこれほどの辛さにあったことがないくらい悲しいです。
一日たった昨日思いっきり泣きました。感情を抑えていた分はじかれたように涙が出てきました。
ここからはミルの最後の事を書きます。
これは6月25日のミルです。
こんなにいい顔をカメラに向けてくれました。
この日は本当に今までになく元気でした。
もう寝たきりの生活でしたが抱っこして移動したりしてました。
ここはパソコンのすぐ横で庭も見えるし風も入ってくるお気に入りの場所です。
6月の19日から全く立てなくなって完全にオムツの生活になっていました。
時々寝返りをうたせたり、足や体をさすってやったり、娘の部屋に移動したり、そしておしっこをするとすぐにオムツを替えたりと娘といっしょに一日中世話をするのが日課となりました。
これは28日のミルです。
オムツを取り替えて・・・・・スポイトでお水を飲ませて、気持ち良かったのかぐっすり寝ています。
こんな穏やかな顔で寝て、どこも何ともないように見えます。
この写真が最後の写真になってしまいました。寝顔が最後のだなんてミルらしいです。
ミルは排泄をした後は必ず「したよ~~~取り替えてよ~」とアピールしました。やはり気持ちが悪いのでしょう、便秘になった時はいつも排泄していた庭を見せようと抱いてサンルームに出ました。
すると外を見て反応したのかすぐに排泄を始めました。
大騒ぎで片づけて、バケツを持ってきてシャンプーを薄めたお水でお尻だけ外に出して洗ってやりました。
久しぶりに娘と大笑い!ペットシーツやティシュや雑巾を使って始末して、バスタオルでしあげに拭き取って、
そのままみんなで力尽きてベランダに倒れこみました。体重は多分10キロ台になっていたと思いますが、くにゃくにゃしているので重いのです。私も腱鞘炎になりかかっていたので支えながらは大変でした。
29日は一日に4回も排泄、おしっこは5回、「オムツがどんどんいるね」、と話しました。
週に2回通っておそうじしていた耳は私が朝晩毎日していましたが、左だけ毎回すごく汚れていてふいてもふいてもなかなか取れませんでした。がこの日は本当にもう何もないくらいきれいに取れました。
犬用の高カロリーの栄養ドリンクとお肉と好きなジャーキーを少し食べてあとは水をしょっちゅう飲ませてやりました。
夜はねていても立ち上がりたくて体を起こそうとするのですが息が上がってしまい体力もなくなるのでドタンと倒れこみます。寝心地が悪いのか、「いつも寝てばかりだから疲れるよね」と娘が言ってよく二人でゴロンと寝返りを打たせて、お水をやって、と繰り返しているうちにぐっすり寝てしまいました。
そして・・・・・・
運命の時刻が迫ってきました。
いつも私のベッドの下に簡単に布団とカーペットを敷いて寝かせていたのですが夜中に3回ほど起きてオムツを替えたり水をやったりしていたのですが、珍しくう〇ちをしたのできれいに拭いて夜中だったのでそのまままたすぐ新しいオムツ交換してやりました。その時ちょっと目が大きく見開いていて閉じようとしなかったのが
気になりましたがさすってやると大きく荒い息もだんだん静かになったので私も寝てしまいました。その間30分ほどだったと思います。それが4時ちょっとすぎくらいでした。
そして、6時少し前にふと目が覚めてミルの息をしている感じが聞こえなかったので電気をつけると、ミルはすでに死にかかっていました。
主人と娘をおこしてみんなで見守りました。顔をさすったり、私など体に耳をあてて「かすかにまだ心臓の音がしてる」と叫びました。「もう、死んでるよ」主人の言葉にそれが現実だと知らされました。でもまだどこもかしこも温かかったです。居間に連れて行って、安置してやりました。
庭の花を摘んできてまわりに飾ってやりました。
いっぱい、降ってくれたしっぽです。嬉しい時はまるでヘリコプターのようにぐるんぐるん回して喜びました。
そのしっぽももう動きません、みんなに言われました。「先っぽが白くて旗みたいね」と
記念に少しだけ切って保存しました。
ミルの足です。歩かなくなってどんどん伸びた爪、切ってやりたくても病院には連れていけないし、あきらめたら寝たきりになりました。いつか私の手で買ったきり使っていない犬用の爪切りばさみで思いっきり切ってやろうと思っていました。最後にそれをしてやりました。「ミル、ママはいつか思い切りこれがしたかったのよ」と
全部切って保存してあります。
ミルの最後のドライブです。車の後ろのトランクに乗せたところです。
おばあちゃんんも最後のお別れに来てくれました。
向かったところは
信濃川霊園というところ、初めからここで火葬しようと思っていたわけではなく、市の施設を利用したかったのですが、土曜日はやっていなかったので、ここを選びました。
以前猫のまるちゃんを保護した場所です。なんとなく頭の中にここの名前が入っていたのでしょう、すぐに決めました。
火葬前です。
家族で順番に虹の橋へ無事いけるようにと最後のお別れとお祈りをしました。
家から持ってきた、庭の花と家族写真を一緒に置いてやりました。
10時45分頃に炉に火が入りました。
これで本当にミルとお別れです。
一時間半ほどかかるということで、どこかで時間をつぶしてきてくださいと言われましたが、「ミルを一人にしたくない」という娘の意見でそのままここで待つことにしました。
少し高台にあるため、下の管理事務所はこんな風に見えました。
沢山の動物のお墓です。一つ一つに飼い主さんの思い、言葉が刻まれています。なかなか面白い個性的なプレートもありました。
写っているのは管理人さん、新しい墓石を作る作業をしていました。
お話したらとても言い方でまるちゃんのことも覚えていてくれました。
動物好きの優しい方です。
こちらは合同葬のできる共同墓地です。
みんな、安らかにねむってね
とても穏やかな田園の雰囲気の中にあってこころも落ち着きます。天に昇っていくミルもきっとこの風景を見たでしょう。
そして、すべて終わり、家に戻ってきました。
ここがこれからのミルの居場所です。
向かって左のケースの中にはしっぽの毛と爪と子供のころ抜けた乳歯と最近折れて抜けた歯と去年の暮の最後のシャンプーの時にごっそりとれた体毛がそれぞれ袋に入れて入っています。
こうして、ミルがいなくなって丸二日経ちました。
嘘のようです。まだミルの足音や息使いや匂がしてきます。
「ミル!」とつい呼んでしまいます。
娘も私もまだまだ涙が枯れません。
本当に大好きだった、「ミル」
最初で最後のたった一匹の愛犬です。
ミルのおかげで犬の事知りました。知り合いも沢山できました。ボランティアもやることになりました。
13年と3か月と18日私達家族の一員でいてくれてありがとう!
1999年1月3日生まれ~~~~2012年6月30日没
読んでくださった皆様ありがとうございました。
子犬のころのミルの連写を娘がアニメーションgifにしました。
追記・・・・・・・パフィーのくすりさんのブログ三日月から満月への「わんことのさよならが笑顔にかわるとき」の中でこの記事の事をとりあげていただきました。
さらに追記・・・・・・・Shin.Sion.さんのMy Favorite Photo 2012に一番上の写真でエントリーしました。私にとってはこの一枚の写真が最高の宝物になりました。
この日が来ることは分かっていましたが・・・・・
ミルが虹の橋を渡って行ってしまいました。
今の気持ちはとてもつらいです。人生の中でこれほどの辛さにあったことがないくらい悲しいです。
一日たった昨日思いっきり泣きました。感情を抑えていた分はじかれたように涙が出てきました。
ここからはミルの最後の事を書きます。
これは6月25日のミルです。
こんなにいい顔をカメラに向けてくれました。
この日は本当に今までになく元気でした。
もう寝たきりの生活でしたが抱っこして移動したりしてました。
ここはパソコンのすぐ横で庭も見えるし風も入ってくるお気に入りの場所です。
6月の19日から全く立てなくなって完全にオムツの生活になっていました。
時々寝返りをうたせたり、足や体をさすってやったり、娘の部屋に移動したり、そしておしっこをするとすぐにオムツを替えたりと娘といっしょに一日中世話をするのが日課となりました。
これは28日のミルです。
オムツを取り替えて・・・・・スポイトでお水を飲ませて、気持ち良かったのかぐっすり寝ています。
こんな穏やかな顔で寝て、どこも何ともないように見えます。
この写真が最後の写真になってしまいました。寝顔が最後のだなんてミルらしいです。
ミルは排泄をした後は必ず「したよ~~~取り替えてよ~」とアピールしました。やはり気持ちが悪いのでしょう、便秘になった時はいつも排泄していた庭を見せようと抱いてサンルームに出ました。
すると外を見て反応したのかすぐに排泄を始めました。
大騒ぎで片づけて、バケツを持ってきてシャンプーを薄めたお水でお尻だけ外に出して洗ってやりました。
久しぶりに娘と大笑い!ペットシーツやティシュや雑巾を使って始末して、バスタオルでしあげに拭き取って、
そのままみんなで力尽きてベランダに倒れこみました。体重は多分10キロ台になっていたと思いますが、くにゃくにゃしているので重いのです。私も腱鞘炎になりかかっていたので支えながらは大変でした。
29日は一日に4回も排泄、おしっこは5回、「オムツがどんどんいるね」、と話しました。
週に2回通っておそうじしていた耳は私が朝晩毎日していましたが、左だけ毎回すごく汚れていてふいてもふいてもなかなか取れませんでした。がこの日は本当にもう何もないくらいきれいに取れました。
犬用の高カロリーの栄養ドリンクとお肉と好きなジャーキーを少し食べてあとは水をしょっちゅう飲ませてやりました。
夜はねていても立ち上がりたくて体を起こそうとするのですが息が上がってしまい体力もなくなるのでドタンと倒れこみます。寝心地が悪いのか、「いつも寝てばかりだから疲れるよね」と娘が言ってよく二人でゴロンと寝返りを打たせて、お水をやって、と繰り返しているうちにぐっすり寝てしまいました。
そして・・・・・・
運命の時刻が迫ってきました。
いつも私のベッドの下に簡単に布団とカーペットを敷いて寝かせていたのですが夜中に3回ほど起きてオムツを替えたり水をやったりしていたのですが、珍しくう〇ちをしたのできれいに拭いて夜中だったのでそのまままたすぐ新しいオムツ交換してやりました。その時ちょっと目が大きく見開いていて閉じようとしなかったのが
気になりましたがさすってやると大きく荒い息もだんだん静かになったので私も寝てしまいました。その間30分ほどだったと思います。それが4時ちょっとすぎくらいでした。
そして、6時少し前にふと目が覚めてミルの息をしている感じが聞こえなかったので電気をつけると、ミルはすでに死にかかっていました。
主人と娘をおこしてみんなで見守りました。顔をさすったり、私など体に耳をあてて「かすかにまだ心臓の音がしてる」と叫びました。「もう、死んでるよ」主人の言葉にそれが現実だと知らされました。でもまだどこもかしこも温かかったです。居間に連れて行って、安置してやりました。
庭の花を摘んできてまわりに飾ってやりました。
いっぱい、降ってくれたしっぽです。嬉しい時はまるでヘリコプターのようにぐるんぐるん回して喜びました。
そのしっぽももう動きません、みんなに言われました。「先っぽが白くて旗みたいね」と
記念に少しだけ切って保存しました。
ミルの足です。歩かなくなってどんどん伸びた爪、切ってやりたくても病院には連れていけないし、あきらめたら寝たきりになりました。いつか私の手で買ったきり使っていない犬用の爪切りばさみで思いっきり切ってやろうと思っていました。最後にそれをしてやりました。「ミル、ママはいつか思い切りこれがしたかったのよ」と
全部切って保存してあります。
ミルの最後のドライブです。車の後ろのトランクに乗せたところです。
おばあちゃんんも最後のお別れに来てくれました。
向かったところは
信濃川霊園というところ、初めからここで火葬しようと思っていたわけではなく、市の施設を利用したかったのですが、土曜日はやっていなかったので、ここを選びました。
以前猫のまるちゃんを保護した場所です。なんとなく頭の中にここの名前が入っていたのでしょう、すぐに決めました。
火葬前です。
家族で順番に虹の橋へ無事いけるようにと最後のお別れとお祈りをしました。
家から持ってきた、庭の花と家族写真を一緒に置いてやりました。
10時45分頃に炉に火が入りました。
これで本当にミルとお別れです。
一時間半ほどかかるということで、どこかで時間をつぶしてきてくださいと言われましたが、「ミルを一人にしたくない」という娘の意見でそのままここで待つことにしました。
少し高台にあるため、下の管理事務所はこんな風に見えました。
沢山の動物のお墓です。一つ一つに飼い主さんの思い、言葉が刻まれています。なかなか面白い個性的なプレートもありました。
写っているのは管理人さん、新しい墓石を作る作業をしていました。
お話したらとても言い方でまるちゃんのことも覚えていてくれました。
動物好きの優しい方です。
こちらは合同葬のできる共同墓地です。
みんな、安らかにねむってね
とても穏やかな田園の雰囲気の中にあってこころも落ち着きます。天に昇っていくミルもきっとこの風景を見たでしょう。
そして、すべて終わり、家に戻ってきました。
ここがこれからのミルの居場所です。
向かって左のケースの中にはしっぽの毛と爪と子供のころ抜けた乳歯と最近折れて抜けた歯と去年の暮の最後のシャンプーの時にごっそりとれた体毛がそれぞれ袋に入れて入っています。
こうして、ミルがいなくなって丸二日経ちました。
嘘のようです。まだミルの足音や息使いや匂がしてきます。
「ミル!」とつい呼んでしまいます。
娘も私もまだまだ涙が枯れません。
本当に大好きだった、「ミル」
最初で最後のたった一匹の愛犬です。
ミルのおかげで犬の事知りました。知り合いも沢山できました。ボランティアもやることになりました。
13年と3か月と18日私達家族の一員でいてくれてありがとう!
1999年1月3日生まれ~~~~2012年6月30日没
読んでくださった皆様ありがとうございました。
子犬のころのミルの連写を娘がアニメーションgifにしました。
追記・・・・・・・パフィーのくすりさんのブログ三日月から満月への「わんことのさよならが笑顔にかわるとき」の中でこの記事の事をとりあげていただきました。
さらに追記・・・・・・・Shin.Sion.さんのMy Favorite Photo 2012に一番上の写真でエントリーしました。私にとってはこの一枚の写真が最高の宝物になりました。
2012-07-02 10:02
nice!(36)
コメント(58)
会いにも行ってあげられなかったね
ごめんねミルちゃん
最後はお母さん達に良い笑顔見せて上げられて強かったよ!
会えなかったけど、ずっと忘れない
ありがとう
by ぐーたら (2012-07-02 12:53)
こういうの見ると・・・やっぱり飼えない・・・
素敵な家族に見守られて
とても幸せだったと思いますよ
by くまら (2012-07-02 22:50)
お悔み申し上げます。
今は空の上で平安にそして」元気に走っていることと存じます。
by 青竹 (2012-07-03 06:49)
安らかな最期だったいみたいですが、しばらくはちょっとつらいですね。がんばって下さい。
by carotte (2012-07-03 08:01)
ミルちゃん、幸せでしたね。
家族に迎えられて、こんなにも愛されて大切に思われて
ミルちゃんは素晴らしい犬生を全うしました。
名残惜しかったことでしょう。でも笑顔のミルちゃんは
いつもご家族の傍で輝いていますよ。
魂の繋がりはずっと変わりませんから。
お元気で^^
by ぼっこ (2012-07-03 10:22)
いつでもお別れは辛いですね
読んでいて涙が出てきました
昨年逝ってしまったにゃーごろの事を思い出して・・・
家族に見守られてミルちゃん幸せだったと思いますよ
by sarry (2012-07-03 17:42)
そうですか…ミルちゃん虹の橋を渡ってしまったのですね。。。でもたくさんの愛情に囲まれて旅立てたことは幸せだったのではないでしょうか。
マリエさん、ご家族の皆様お疲れさまでした。ご冥福をお祈りします。合掌
by MOMOママ (2012-07-04 01:40)
辛いですね
我が家のポチは先週3回忌でした
by be-sun (2012-07-04 04:03)
ぐーたらさん
ありがとうございます。ずーっと忘れないって言ってくださって、うれしいです。
by マリエ (2012-07-04 10:09)
くまらさん
くまらさんもお優しい方ですものね、辛くなってしまいますよね、ありがとうございます。
by マリエ (2012-07-04 10:19)
青竹さん
そうですよね、きっと何もなくて広々とした空の上のびのびと先に行ったお友達のワンちゃんや猫ちゃんたちと走り回っていると想像してます。
by マリエ (2012-07-04 10:28)
carotteさん
苦しまないで痛くならないでと願っていたので、静かな最後にこれで良かったんだと納得するようにしています。
by マリエ (2012-07-04 10:33)
ぼっこさん
大輔ちゃんとかさなりますよね、おつらい気持ち思い出せてしまいましたが温かいお言葉心に沁みます。頑張ります。
by マリエ (2012-07-04 10:37)
sarryさん
ほんとうにありがとうございます。そうでしたねおつらかったでしょう。家族ですものね。
by マリエ (2012-07-04 10:41)
MOMOママさん
わ~来てくださったんですね、ありがとうございます。
静かに行ってしまいました。さみしいです。猫ちゃんたちは元気そうで何よりです(*^-^)
by マリエ (2012-07-04 10:49)
be-sunさん
お言葉ありがとうございます。もう3回忌だったんですね。あの時の記事覚えてます。せつなかったですね。また癒されにうかがいますね。
by マリエ (2012-07-04 10:55)
チバップリさん
くらいふさん
センニンさん
八犬伝さん
xml-xslさん
nice!ありがとうございます。
by マリエ (2012-07-04 10:59)
娘息子にねだられ犬を飼いましたが最後は悲惨でした
現在孫にねだれていますが絶対飼いません
地球上の命は皆同じですから
人間の都合で命を奪う事が出来ないから
by さーやん (2012-07-04 17:00)
たくさん愛をくれたのですね、ミルちゃんは。
賢そうで、優しいミルちゃんと、一度会ってみたかったです。
今はゆっくり過ごされてください。
体に気をつけて、ね。。。
でないとミルちゃんが心配しますよ、きっと。
by パフィーのおくすり (2012-07-04 20:11)
パフィーのおくすりさん
お忙しいのにご訪問コメント、そしてブログ紹介までしていただきましてありがとうございました。ミルは本当に優しい良い子でした。しつけたりしたわけではなくストレスフリーだけを心掛けて育てました。無駄吠えもなく、かみつくわけでもなく、どんな人にも懐いて、お友達のワンちゃんもいっぱいいました。
いつも静かに寄り添っていました。それがミルという犬でした。
ミルが心配しないように元気出さないとね!
by マリエ (2012-07-04 20:38)
さーやんさん
そうですよね、全ての生き物の命はみな同じですよね。人間の都合で命を奪うなんて事あってはならないです。
by マリエ (2012-07-04 20:40)
子供の頃、犬の権兵衛が死んだときのことを思い出し、もらい泣きしました。ミルちゃんの御冥福をお祈りします。
by 月夜のうずのしゅげ (2012-07-04 20:44)
月夜のうずのしゅげさん
辛い事思い出させてしまってごめんなさい、みんな同じ思いをしているんですよね。ありがとうございます。
by マリエ (2012-07-05 20:36)
心よりご冥福をお祈りいたします。
by silver4 (2012-07-05 21:28)
silver4さん
ありがとうございます。お気持ち受け止めました。
by マリエ (2012-07-06 09:05)
isosijimiさん
青山実花さん
oiraさん
riki-mamaさん
めぇさん
seanさん
nice!ありがとうございます。
by マリエ (2012-07-06 09:17)
愛するミルちゃんとお別れ、辛いですね・・・
最後まで本当に手厚く看病されましたね、お疲れさまでした。
ミルちゃんはマリエさんの家族でいられて、幸せな生涯だったと思います。これからも虹の橋の向こうから、「おかあさんがんばって」って見守ってくれるでしょう。
お辛い時なのに、肉球クラブの活動もしっかりして下さって、ありがとうございます。
by スエルテ (2012-07-06 11:05)
ご冥福をお祈りいたします。
by m6324 (2012-07-06 16:45)
マリエさん、記事を読んで涙が溢れてきました。ミルちゃんがどれだけ愛情を受けて暮らしていたのか伝わってきて胸が苦しくなりました。。。生き物を飼ってる人は必ず経験する辛い別れなんだなぁと思ったら余計に悲しくなって。。
マリエさん、この間も書いたけどミルちゃんに会いに行かれなくてごめんなさい。ミルちゃんとご挨拶したかったなぁと心残りです。写真のお顔は凄く穏やかですね♪
ご家族暖かな看病に心を打たれました。
お疲れ様でした。。ミルちゃんのご冥福をお祈りいたします。
by ぐーたママ (2012-07-07 00:05)
お別れは本当に寂しいですね。
東京で住んでいた伯母の家の犬を看取ったときのことを思い出しました。
by めぎ (2012-07-07 04:28)
m6324さん
ありがとうございます。辛い別れを経験されたばかりでしたよね。虹の橋をわたった向こうでみんな一緒に遊んでいるとおもいます。
by マリエ (2012-07-07 06:08)
ぐーたママさん
ごめんなさいね泣かせてしまって、本当にいろいろとありがとうございました。ぐーたちゃんとこれからも沢山思い出作ってくださいね。ブログ楽しみにしています。
by マリエ (2012-07-07 06:11)
めぎさん
そうですかおばさんところのわんちゃんを見送った経験がおありなのですね、義妹さんの猫ちゃんも悲しかったですね、お忙しいのにコメントありがとうございました。
by マリエ (2012-07-07 06:16)
ご訪問がおそくなってしまいました・・・
ミルさん、がんばっておられたのに、残念です。
13年以上もいっしょに暮らしてきた家族を失う悲しみは、とても大きいです。
でも、マリエさんの愛を一心に受けて、ミルさんは静かに生を全うされたのだと思います。
5年前、ウチの犬を看取ったときのことを思い出しました。
犬も猫も、人間に比べると、あまりにも早く逝ってしまいます。。。
マリエさんが、いつも地域の猫や犬のために積極的に活動されているのをブログで読ませていただいて、ほんとうに頭が下がる思いで応援させていただいています。
ミルさんはお空に旅立っていかれましたが、きっとマリエさんの活動を見守っていらっしゃると思います。
これからもお元気で、がんばってくださいね。
by のらん (2012-07-07 16:40)
しばらく忙しくてブログからも遠ざかっていました。
久しぶりにブログを見て、びっくりしました。
記事を読みながら泣いてしまいました。
ミルちゃん、残念です。
でもマリエさんたちご家族の愛情をいっぱい受けて、
ミルちゃん、幸せだったに違いありません。
直接お会いしたことはありませんけど、
ミルちゃんとうちのこころはよく似ているので
特に思い入れがありました。
ミルちゃんのご冥福をお祈りします。
by こんとらばっそ (2012-07-07 18:15)
かーかさんnice!ありがとうございます。
by マリエ (2012-07-07 19:27)
nice!ポチしただけですのにお越し下さりありがとうございました^^
涙が溢れ、なんとコメントしていいか分からなくって。。。
パフィ―のおくすりさんでミルちゃんと事知りました。
いつかは絶対訪れるこの日。
でも絶対来てほしくないこの日。
考えただけでまた涙です。。。
ミルちゃんはステキなご家族に見守られて
幸せな生涯でしたね^^
お空からいつもいつも見守ってくれてますね!きっと^^
by かーか (2012-07-07 20:32)
スエルテさん
わ~!来てくださったのですね。ありがとうございます。
寝たきりになるのも時間の問題かもと言った次の日から本当にオムツの生活になってしっかり介護しました。人間と同じでした。これからもミルのためにも活動頑張りますね。
by マリエ (2012-07-07 20:41)
のらんさん
ありがとうございます。そういっていただくだけで励みになります。そうでしたか5年前に亡くされていたのですね、さみしいですよね、何年たっても忘れませんよね。のらんさんこそ公園でみんなをお世話して大変だと思います。頑張ってくださいね。
by マリエ (2012-07-07 20:46)
こんとらばっそさん
お久しぶりです。そうなんですよこんなことになってしまって、こころちゃんとミルが似ているって知り合ったんですよね。ありがとうございました。
by マリエ (2012-07-07 20:48)
かーかさん
おつらいお気持ちにさせてしまったのにコメントしていただきましてありがとうございました。かわいいワンちゃんたちといっぱい思い出を作ってくださいね。ありがとうございました。
by マリエ (2012-07-07 20:51)
hisaさん
flutistさん
nice!ありがとうございます。
by マリエ (2012-07-07 20:55)
はじめまして。
パフィーのお薬さんからこちらにお邪魔しました。
ミルちゃんのご冥福を心よりお祈りします。
今は愛犬ショコラと過ごす私ですが、7年前愛しのエリーと
別れた日のことを鮮明に思い出しています。
エリーが私に愛と勇気をいっぱいくれたようにミルちゃんも
ご家族に幸せをいっぱい与えてくれたのですよね!!
ミルちゃんはこれから先も、ずっと心の中で一緒です。
看病お疲れ様でした。暫くは涙と友達だと思いますが
それでいいのだと思います。笑顔で懐かしく思い出せる日が
必ずきますから!!お体、大切にね❤
by ケリー (2012-07-08 07:18)
ミルちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。
先ほど、コメントを書かせていただいたのですが
何故か消えてしまったようです。
今は愛しのエリーが逝ってしまって3年後に縁があって
出会ったショコラと暮らしていますが、暫くは泣いてばかりで
2度とワンコとは暮せないと思っていた私です。
かなしくて悲しくてエリーのことを書き綴りました。私はその頃は
ブログもしていなくて写真も嫌いで、エリーの形として残るものは少なかったので、綴ったものを一冊の本にしました。エリーのことを思い出しながら泣きながら思い出を辿っていました。
今では懐かしい思い出となりました。
私たち家族に愛と勇気と安らぎをいっぱいくれたミルちゃんと
エリー・・・きっとあちらで先輩のエリーに、ミルちゃんを大切にと
頼んでおきましたね。いっぱい泣いて悲しみを懐かしい
思い出に変えてくださいね!!
by ケリー (2012-07-08 09:23)
ミルちゃんのご冥福を心からお祈りいたします。
マリエさんやご家族のお気持ち
胸が締め付けられるほど感じます。
いつかはお別れしなくては、と思っていても
その現実はあまりにも酷ですから・・・。
気持ちよさそうな寝顔が最後の写真になったのですね。
やさしいお顔、とても落ち着いたやすらかさを感じました。
マリエさん、ミルちゃんのお世話、お疲れさまでした。
お世話という言葉を使うには少し違うけど
10キロ台のミルちゃんの身の周りのサポートは
容易ではなかったと思えますから、だからお疲れさまでした。
キラキラな思い出をたくさんたくさん心で抱きしめて
いつか会えるその日を楽しみに、ですよね・・・。
マリエさん、お体を大事に体調を崩されないようにして下さいね。
ミルちゃん、アクセルに会えたら
マリエさんと私に向かって並んでお空からにっこりしてね。
by ちな (2012-07-08 10:32)
ケリーさん
コメント消えていたんですか、気が付きませんでした。懲りずにまたしていただいてありがとうございます。しかも心のこもった暖かいお言葉に元気が出ました。エリーちゃんを亡くされた時のお気持ちさぞやお辛かったでしょう、みなさん同じですね。ありがとうございました。
by マリエ (2012-07-08 10:52)
ちなさん
アクセルちゃんとこちらの世界を見守ってくれてますよね。ちなさんにもまたつらい気持ち思い出させてごめんなさい。でもありがとうございます。ちなさんの爽やかな最後の言葉に励まされました。
by マリエ (2012-07-08 21:41)
遅ればせながら、ミルちゃんのご冥福をお祈りいたします。
心温かいマリエさんと一緒にいてミルちゃん幸せだったと
思います。
虹の橋で楽しく遊んでいてくれるといいですね。
by yhiga-siura (2012-07-11 21:04)
yhiga-siuraさん
ありがとうございます。そうですよね、みんな先に行った子達と
あちらで走り回っていると信じています。
by マリエ (2012-07-12 13:09)
アイコンが変わった意味が解っていませんでした、ごめんなさい。(こちらを見ていなかったので)
しばらく辛いでしょうが、頑張って!
by まっちゃん (2012-07-12 13:18)
コメント大変遅くなりました。
ツイッターなどで次々と問題が起きててそちらの方の
拡散だけでもあっという間に時間が経つ状態で…。
本当にミルちゃん亡くなったんですね…。
ミルちゃんの模様は私が始めて飼った犬と似てて…
大きさと毛の長さは違うんですが勝手に最初は小さいと
思い込んでいて、大きいとお聞きしてびっくりしました。
介護本当に大変でしたね。
うちの叔父の飼っているイチローも10歳になり、足が
相当弱って来ています。
でもこれだけ愛されてるミルちゃんは間違いなく
幸せだったと思います。
いつかあちらの世界に行く事になったら会えるでしょう。
ミルちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。
by rinco (2012-07-22 23:17)
まっちゃんさん
ありがとうございます。すみません、いつもブログの写真で癒されています。何といってもまっちゃんさんの写真にはこころが通っていてわたしはとてみ好きなんです。アイコンこちらは結構プライベートに使ってます。m(_ _)m
by マリエ (2012-07-23 18:51)
rincoさん
いつもツイッターでお世話になってます。助かってます。そういそうイチローちゃんは元気にしてるんですね。そうだったですね、ミルと毛がらが似ている犬を飼っていたのですね。つらいですよね。思い出すとつい涙が出てきます。rincoさんも愛情深い方だから分かっていただけますよね。コメントありがとうございました。
by マリエ (2012-07-23 18:59)
想い出と共にいつまでも心の中では存在してますよ!
My Favorite Photo 2012へのエントリーありがとうございました!全てのエントリーの終了後に私のコメントも添えて記事にてご紹介させて頂きます。
Shin.Sion.
by shin.sion (2013-01-15 10:16)
こういう出会いと別れがあるのですね。改めて命について考えようと思いました。ありがとうございます。
by kjisland (2013-01-15 18:46)
shin.sionさんありがとうございました。
エントリー確認しました。お手数おかけしてさらにコメントまでいただきまして恐縮です。
by マリエ (2013-01-18 18:58)
kjislandさん
ご訪問、コメント、nice!ありがとうございます。
ブログ拝見しました。素敵な写真が一杯ですね。亡くして初めて命の重さに気づきました。今でもまだ涙が出ます。
by マリエ (2013-01-18 19:04)
実は私のアイコンの愛犬も天国にいます。
今でも思い出すと涙がとまりません。
大切な家族ですからね^^
by kyon (2013-01-23 16:16)
kyonさん
ありがとうございます。ほんとにまだまだ辛いです。思い出さない日はないですものね。
by マリエ (2013-01-28 19:42)